越谷暗渠探訪

越谷市内の暗渠を求めて彷徨い歩く

狭く、短い、そして暑い~瓦曽根地区 その9

熱暑や台風で中断していた探訪。


ある日、郵便局の帰りのこと。
そもそも、なぜ郵便局へ出向いたかというと、
ささやかながら、ある施設への献金振込のため。


その帰り道、私の視界が片隅に暗渠を捉えてた。
暑さでボーッとしていた頭が急にフル稼働を始めた。
だが、その日はカメラを持っておらず、改めて探訪。


ここから西へ向かう。

左側の家に看板が架かっていた。
よく見ると「あごら じょさんいん」と書いてある。
「あごら」とはギリシャ語の「アゴラ」のことだろうか?
しかし、そもそも今の時代、この需要があるのだろうか?

両側、住宅に挟まれたこの暗渠は狭い!
多分、幅は80Cmくらい。
しかも所々、室外機の熱風に遭遇、暑い!

良く見ると木の枝なのだが、
目の悪い私には、最初、獣道に落ちている
動物の骨のように見えた。

あっという間に行き止まり、
かに見えたが、

実際には白いフェンスと木の間に、
僅かな隙間があり、葉っぱを手で避けながら脱出できた。

脱出した道路沿いの南方向には排水溝があった。

全長およそ100mの短く、狭い、そして暑い暗渠であった。